ヒシヤゼンベエとは?
ヒシヤゼンベエ(菱屋善兵衛)は、1804年に京都で誕生しました。
創業から製織を扱い、現在は八代目。200年あまりの長い歴史のある京都の老舗です。
「守・破・離」をコンセプトとしており、現在も京都・西陣の地で、魅力的な帯を提案し続けています。
ヒシヤゼンベエが扱う帯は、留袖用、訪問着用、紬用など多種多様。
現代の着物シーンを視野に入れた、幅広い品揃えと歴史が語る確かな品質のアイテムが揃っています。
また、創業当時からの長い歴史の中で、過去取扱いのあった帯地や柄案などを復刻版として小物やアクセサリーに展開しており、蔵シリーズとして人気を集めています。