シンザブロウハンプの買取ならアクイールにお任せください
信三郎帆布では職人による手作りの使い勝手がよく丈夫な鞄が販売されており、日本だけでなく海外からも注目されています。リュックッサックにはランドセル型のものもあり幅広い年齢層から支持を得ていますが、店舗は京都の本店のみ。通信販売で購入すると送料がかかるし,,,と考える方も多く、旧型の場合だと手に入らないことも多いと言われます。アクイールではそんな方々にも人気で、信三郎帆布製品の様々な側面を理解することができます。
スタッフからのメッセージ
リサイクルショップ等ではなかなか信三郎帆布のブランド価値が伝わらず、思うような金額で買取が行われないことが多々あります。鞄は使用者の方の思い出がつまった大切な製品であるとともに、職人の方々が丹精込めてつくったものです。無駄な装飾がなく、シンプルで利便性の良さは創業から約111年経った今日も老若男女から人気を博しています。アクイールではブランドの価値をしっかり査定します。ぜひ信三郎帆布の買取はアクイールにお任せください。
シンザブロウハンプとは?
信三郎帆布(シンザブロウハンプ)は、経営者である一澤信三郎氏の曾祖父にあたる一澤喜兵衛がちょっとした物入れを作って販売したことが始まりとされています。戦時中には軍の道具入れや兵隊たちの命を守る傘嚢を製造し、戦後には京都大学をはじめとした各大学の山岳部、探検部、ワンダーフォーゲル部の用品を製造することで頑丈なつくりである当社製品の実力を発揮しました。その後、登山用品は化学製品製のものに変化していったものの若者の雑誌で信三郎帆布がとりあげられ、今日のように人気を博すこととなりました。