イチザワハンプの買取ならアクイールにお任せください
一澤帆布の工房にはマニュアルがないといいます。職人にアイディアと工夫を常に求め、伝統を守りながら新しいものを産み出していく一澤帆布のこだわりです。現在は従来の職人用かばんの復刻『一澤帆布』と、無地の綿帆布『信三郎帆布』、そして柄を染めた帆布と麻帆布製品の『信三郎かばん(布と包を合わせた漢字)』の3ブランドを展開していて、販売店はなんと京都の1店舗のみ。それでも今や世界中にファンを持つ実力のあるかばんで、当店でももちろんその実力が存分に発揮されている人気ブランドです。
スタッフからのメッセージ
シンプルなデザインは持つ人の年齢層も選ばず毎日使っても飽きがくることがなく、それでいて永く使えるコストパフォーマンスの高さを持つ、MADE IN JAPANを世界中に知らしめたブランドです。いずれのブランドもそれぞれ人気がありますので、まずはお気軽にお見積もりをどうぞ!買取サービスはすべて無料です。
イチザワハンプとは?
一澤帆布 (イチザワハンプ) は、1905年に京都で創業された布製のかばんメーカーです。当初牛乳や酒屋、大工などの道具入れとしてのかばんを製作していましたが、四代目になった今でもその形は受け継がれています。上質な”帆布”と呼ばれる厚手の生地を、ひとつひとつトンカチで丁寧に折り目をつけ、熟練の職人によってミシンかけされ出来上がるかばんの耐久性は抜群。何十年も修理をしながら使い続けられる、シンプルで実用的で時間とともにどんどん味の出るかばんなのです。