アルニスの買取ならアクイールにお任せください
ファッションの都パリには、セーヌ川を隔ててふたつの象徴的ブランドが店を構えていました。「右岸のエルメス」、そして超一流のメンズファッションを手がける「左岸のアルニス」です。サルトルやコクトー、イヴ・サンローランなどそうそうたる文化人がこの店を愛し、故ミッテラン大統領のシンボルマークとなった帽子もアルニス製でした。シックで実用的で、かつ粋を忘れない。そんな紳士のためのトラディショナルブランドは、アクイールのお客様にも愛されています。
スタッフからのメッセージ
お家のクローゼットに、もう着なくなったアルニスのジャケットやネクタイはありませんか?建築家ル・コルビジェがソルボンヌ大学で教鞭を取る時に、動きやすいようにと開発されたアルニスのフォレスティエールジャケットや、贅沢な布使いをしたハンドメイドのネクタイなど、アルニスの商品の入荷を待っているお客様は大勢います。お品物は専門スタッフが丁寧な査定の上、適正価格で買取致しますので、ぜひお売り下さい。インターネットのリサイクルショップのご利用が初めての方でも大丈夫。アクイールは東京都内の複数の店舗でも店頭預かり買取を行っており、査定、買取サービスにかかる費用は全て無料です。
アルニスとは?
アルニス(Arnis)は1933年創業の老舗ブランドです。創業以来、一貫してハイクオリティなメンズファッションを手がけ、店はピカソやコクトーといった著名人が集うサロンの役目も果たしてきたといいます。ゆったりとしたアームホールを持つ「ピヴォ」スタイルを開発し、それを取り入れたジャケット「フォレスティエール」は、多くの著名人から愛されました。また、街で同じスタイルの人を見かけることがないよう、ひとつのアイテムの本数を限定して作られたハンドメイドのアトリエタイも、品質の素晴らしさから大人気。2012年にLVMHがアルニスを買収して、現在はベルルッティの一部門として伝統を守っています。