こんにちは!本格的に寒くなってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はファッションとアートの密接な関係、その融合…というテーマで商品をピックアップしてみました。といっても日常の中に刺激的でちょっぴり新しい感覚を取り入れましょう!というご提案なのですが…
まずはこちら。世界的に有名なアーティスト草間彌生氏とルイ・ヴィトンがコラボしたドットシリーズのコインケースです。草間彌生氏といえばドットの反復をモチーフにした作品で知られていますが、このコラボ商品が発売された当時、世界中で大きな話題となりました。こっくりしたイエローに不揃いな黒のドットが可愛いです。
コラボ上手なルイ・ヴィトン。アーティストとのコラボはたくさんあります。こちらは80年代にNYで活躍したグラフィックアーティスト、スティーブン・スプラウスの作品を商品化したもの。抽象化したレオパードとパンキッシュな色のコントラストがカッコいい!
フランスのブランド、メゾン・バルションのクラッチバッグ。とぼけたキツネのイラストがなんとも可愛いですね!フランスの豊かな自然にインスパイアされたユニークなイラストはイラストレーターのレア・ル・ピヴェールによるもの。彼女のイラストはこのブランドのアイデンティティにもなっているのです。
70年代のデヴィッド・ボウイの写真を大胆にプリントしたストールはファリエロ・サルティ。ニコラス・ローグの映画「地球に落ちてきた男」の頃、いちばんエキサイティングな時代のボウイでしょうか。マルチアーティストでファッションアイコンだった彼へのオマージュ。シンプルな着こなしに一点投入するだけでモード感が出ます。
この人がバッグのデザイン⁉︎と驚いたのが建築家のレンゾ・ピアノです。レンゾ・ピアノの作品といえばパリのポンピドゥ・センターがもっとも有名ですが、日本では関西国際空港も話題になりましたね。こちらは彼が手掛けたNYのホイットニー美術館のファサードから着想を得たエレガントなバッグ。コラボのお相手はマックスマーラです。ファッションブランドとのコラボは最初で最後とピアノ氏が述べていましたので、どうぞお見逃しなく!
フランスのジヴェルニーにあるモネの家のガーデンをスカーフに!エルメスらしい繊細で華やかなイラストです。モネの庭といえば睡蓮にしだれ柳、太鼓橋…と日本趣味なところもあり、19世紀後半にフランスの美術界で流行したジャポニスムの影響を感じます。1989年に発表され、ジヴェルニーと名付けられたこのスカーフ。モネがお好きな方にはもちろんおすすめですが、春の花が咲き誇る季節に付けても素敵です。
どのアイテムも生産数が少なく稀少なものですので、気になるものを見つけられたら、店頭でぜひご覧になってくださいね。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
アクイール広尾店では皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
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