特別な日に着たくなるレオナールのロングドレスをお売りいただきました。
レオナールはフランス・パリのファッションブランドで「世界で最も美しいプリント」を作りだすと言われています。1943年にジャック・レオナールがニット工房を設立したのが始まりで、1958年にレオナールとしてブランドを立ち上げました。
伸縮性のある生地にプリントするのは難しいとされていた時代にまずはニットへのプリント技術を、その後プルオーバーへのプリント技術を開発しました。この技術は国際特許を取得しています。そのプリントは多くの時間と労力によって生み出されています。
最高で30枚ものシルクスクリーンを使い絵柄作成から色付けまで、多い時は数百時間もかけながらすべて手作業で行われています。
このようにしてプリントが施された生地を使って作られたお洋服は鮮やかで世界中の女性から愛されています。
レオナールの花と言えば蘭が有名ですがこちらのドレスの百合も大胆でとても素敵。ロングドレスへのプリントの流れがお着物の模様を感じさせるためか少しだけ和の雰囲気も感じます。黒髪の日本人女性にはよく映えるドレスではないでしょうか。
当店ではレオナールのお洋服が人気のため品薄状態。レオナールのお洋服の買取を考えていらっしゃる方は是非アクイールにご連絡ください。古くなったお洋服でも喜んで査定させていただきます。
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