テレビや雑誌で芸能人が身につけるジュエリーは一体どこのものでしょうか?調べてみると、最近アーカーというジュエリーブランドが注目を浴びているようです。
実はアーカーは日本国内のジュエリーブランドであり、創業されてわずか10年あまりでしかない新進気鋭のブランドということがわかりました。
ではモデルさんや旬の芸能人に人気のアーカーブランドの創立について少し調べてみましたので、簡単にご紹介していきます。
ジュエリーブランド「アーカー」は1997年に日本人女性、福王寺朱美が設立しました。
宝石商の家系に生を受け、アメリカにて宝石鑑定士を習得し、独自のブランドを立ち上げました。
現在では福王寺珠美の娘が姉妹ブランドとして独自のブランドを立ち上げ、会社を継承したとのこと。
芸能人の愛好者たちをここでラインナップすると、ファッションモデルであるSHiHO、歌手の浜崎あゆみ、ほしのあき、柴崎コウ、長澤まさみ、深田恭子、など比較的若い女性や、若々しいファッションコーディネートを好む女性芸能人の顔ぶれが見受けられます。
国内で宝石店を立ち上げるには大変な時代に、わずか10年余りで芸能人を中心に認知度が上がっています。では創始者の福王寺朱美とはどんな人物でしょうか。
アーカーは現在親族に継承されており、福王寺朱美の肩書きは、株式会社tinkpink JAPAN代表取締社長、株式会社アーカー取締役となっています。
彼女の経歴は成城大学文芸学部芸術学科卒業、習得資格は博物館学芸員。
血縁者には祖父に福王寺法林、父親は日本画家の福王寺一彦。アーカーでのキャリアは学生時代から積んでおり、大学卒業を機にして自らのブランド「tinkpink」として母親が創業したアーカーの姉妹ブランドを創立しています。
ここで早速ですが、アーカーのショップリストをラインナップしました。
まず、本店は東京都渋谷区に構えています。その他の店舗は伊勢丹新宿店、表参道ヒルズ店、バーニーズニューヨーク銀座店、阪急梅田店など。(2017年現在)
アーカーといえばイニシャルネックレス。イニシャルネックレスを愛用する芸能人たちは、浜崎あゆみ、柴崎コウ、梨花、木村拓哉、香取慎吾など。火つけ役は、モデルの梨花です。テレビで紹介したことから、世間の若年層に広がりを見せたともいわれます。
また、アーカーが芸能人に普及している背景には、福王寺家が芸能関係者と顔が広いためではないかともささやかれています。
このように芸能人を広告母体としたマネジメントと在庫を抱えないビジネス戦略が強みのようですが、ショップまで足を運んでも購入できるのは概ね数ヶ月先にいたるシステムをとるようです。
アーカーのジュエリーデザインの評判を調べてみました。アーカーは正統派で遊び心のあるデザインが少なめという印象を持たれているようです。
さらに価格を調べてみました。バタフライは6万3千円、イニシャルペンダントは7万円前後。決して安くはないという印象です。価格にはデザイン、宝石のブランディングなども含まれているのではとみられています。
モデルのSHiHOとはコラボレーション企画を打ち出したりと、何かと派手な活躍の印象のブランドですが、伊勢丹などデパートにも次々出店し今後が楽しみなブランドです。
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