新しい洋服を買っても置く場所がない、何とかしなきゃと思ってもどうしてよいのかわからない…。
そこで、もう着ない洋服を整理する方法をまとめました。
お部屋の中にある衣類全体の70%前後は 着ない洋服と言われています。いわゆるタンスのコヤシですね。
逆算して考えると、所有する洋服全体のうち、僅か30%前後しか着用されていないということになります。
衣類だけではなく、靴・バッグ・服飾品も同様に70%は使われていないというデータがあります。
ファッションに関するアイテムは、持っていても大半は使わないものが多いということになります。
「3R」とは、3つの行動:
Reduce(減らす努力)・Reuse(使えるものは繰り返し使い続ける工夫)・Recycle(原料に戻してからの再生)
を意味します。
今日、リサイクルに先行して、リデュース、リユースに取り組むことが大切とされています。
モノを減らしてお気に入りのものだけを所有し、使えるモノは積極的にリユースすることが大切です。
まずはすべての洋服をクローゼットや洋服タンスから出してみましょう。衣類はどれくらいあるのか、全体像を把握します。
あまりにも多いようでしたら、秋冬物、春夏物と季節ごとに順番に出してください。
すべての洋服を今後「着る服」(しまう服)と「着ない服」(手放す服)の大きく2つに仕分けします。
仕分けの目安は「着る服」3割、「着ない服」7割です。
ここで注意することは「いつか着れる」ということを基準にしないことです。再度クローゼットにしまうことになりReduce(減らす努力)が一向に進みません。
「着ない服」と決断する勇気が整理整頓のスタートとなります。
今後「着る服」(しまう服)と仕分けられた洋服を、再度クローゼットに収納します。
ハンガーにかけるもの、たたんでしまうもの、使用頻度や色ごとに収納方法をあらためて考え整理整頓して下さい。
これでクローゼットの中は以前の3割前後まで減り、見違えるようにすっきりすると思います。
このような洋服はもう次のシーズンに着ることはありません。流行が過ぎ去る前に、次の方へ早めにリユースしましょう!
最もわかりやすい「着ない洋服」の候補です。次のシーズンに着られる可能性は極めて低いので、早めに手放しましょう!
「流行遅れで恥ずかしい」「何となく着る気がしない」と思ったら、手放すのが正解です。
就職・結婚・出産等、環境の変化とともに趣味が変わるタイミングがあります。
過去の趣味の洋服は今後着ることはありませんので、「着ない洋服」に仕分けしましょう。
サイズが合わない服は、サイズが合うまでに時間がかかるので流行遅れになる可能性が高い洋服です。
サイズが合わない服は早めに手放すのが正解です。
一度飽きてしまった洋服を着ることはまずありません。
トレンドに合った洋服に買い替えましょう。
状態の良い洋服はリサイクルショップを利用しリユースします。
洋服が片付いてお部屋の中がすっきりし、その上お小遣いがもらえ一石二鳥の方法です。
Tシャツや綿類は雑巾に加工して再生させることができます。
資源回収に出された衣類は回収業者→選分業者によって、工業用ウエス・国内リユース・海外リユース・再生リサイクル等に仕分けされます。
海外に寄付する際には、送るための運賃を負担しなければならないことがあります。事前に調べてから行って下さい。
リサイクルショップは大きく分けて、総合系と専門系があります。
総合系は生活にかかわるあらゆるアイテムを取り扱っているのが特徴です。
専門のリサイクルは1つの専門分野に特化しています。
専門のリサイクルとは、洋服・ゴルフ・釣り・ゲーム・本・楽器など、特定のアイテムに特化したリサイクル専門店になります。
楽器を売るなら中古楽器専門店へ、ゴルフを売るなら中古ゴルフ専門店へ。
専門店であればその価値がわかっているので相場を考慮した査定が期待できます。
洋服を売る際には、洋服やファッション専門のリサイクル店を利用するのが正解です。
アクイールは洋服・ブランドの専門リサイクルなので、その価値を十分理解しています。
専門店なので相場を考慮した高い査定が期待できます。
アクイールの買取は敷居が低いので、有名なブランドでなくても買取りできます。
ほとんどの方に何度もリピートして利用していただいてます。
アクイールは、買取できるブランドの幅が広いので、「あれは買取できるけど、これはダメ」となることが比較的少ないです。
ですので、当店の買取方法はをクローゼットをすっきり片付けやすい方法なのです。
靴やバッグも買取しておりますので、下駄箱や押入れもすっきり片付けられます。
衣類が減ってクローゼットがすっきりすると気持ちもすっきり一新しますよ。
新しい洋服を購入する前に、アクイールの洋服買取を是非ご利用下さい。
些細なことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
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