日本を代表とするドメスティックブランド、ヨウジヤマモトは、その中でも御三家と言わしめるほど世界中に多大な影響力を与えてきました。
80年代から90年代にかけて「黒の時代」と言われるファッション史に名を残すブームメントを巻き起こし、今も尚、勢力は衰える事を知りません。
そんなヨウジヤマモトは芸能人もお墨付の愛用者が多い事でも有名。そんなヨウジヤマモトの魅力に迫ります。
参考:「ヨウジヤマモト」ってどんなブランド?
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アクイールではヨウジヤマモトだけでなくワイズやY-3(ワイスリー)のお品物も買取しております。
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最近私服のショットが話題となった綾野剛ですが、そのコーディネートは全身ヨウジヤマモトで決めたスタイル。
ヨウジヤマモトのカラーでもある黒を、個性的で奇抜な裁断方法でデザインされたアイテムは彼だからこそ着こなせると言うものです。
大きめの黒ハットに、アシンメトリーなサルエルパンツを合わせるなど、一般人には「魔法使い?」なんて言われがちですが、おしゃれ上級者ならヨウジヤマモトのコレクションをすぐに想像出来ますよね。
ヨウジヤマモトのアイテムは、人気の韓国グループBIG BANGのメンバーの着用も良く目にする事が出来ます。
ドレッシーやブラックコーデも得意とする当ブランドですが、ラグジュアリーなスポーティーコーデも得意な可能性の広いデザインが豊富です。
ヨウジヤマモトがアディダスとコラボレーションを計って生まれたY3のラインも彼らの足元を飾っています。
ヨウジヤマモトのパリコレクションと言えば近年、タレントでモデルの栗原類が大抜擢された事でも話題となりました。
「自称・ネガティブすぎるモデル」が憧れのパリコレモデルとしてランウェイを闊歩しているのです!
最近では連続の起用で最早ヨウジヤマモト専属モデルとなった栗原類。彼の無国籍で端整な顔立ちと、スレンダーで線の細い体が、どんなアバンギャルドなデザインさえも着こなしてみせる姿は圧巻です。
ビートたけしが北野武名義で監督した作品の中でも、ヨウジヤマモトが衣装協力しています。
「dolls」は芸術的要素が多く、ジャケット・ポスターでも目を引く衣装にも引き込まれる方も多かったはず。
「BROTHER」では、身長やスタイルの違う俳優でもサイズを問わず着こなせる事を証明したと言ってもいいでしょう。
作品に起用してから、ビートたけし本人も現在までヨウジヤマモトのアイテムを愛用しています。
数々の芸能人から愛される理由、それはダイナミックな印象を与える事が出来る唯一のファッションブランドだからといっても過言ではないでしょう。
画面に映った瞬間から観客を引き込む魅力を持つヨウジヤマモト。
アイテム1つでコーディネートを芸能人級にハイセンスにするのでワードローブにも1着持っておきたいものですね。
日本人としてパリコレクションに立つ数少ないモデル栗原類にも期待です!
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